突然ですが、皆さんは『応援団』とはスポーツだと思うでしょうか?
日本の学生スポーツ、特に高校の部活などにおけるスポーツ競技の場において、彼らの存在は非常に心強いもの。
しかし、そんな「応援団」自体における世間評価というのは、あくまで"スポーツに付随するもの"、すなわちカレーにおける福神漬、あるいは牛丼における生姜のような存在に成り下がってはいないでしょうか!
しかし、私は敢えてここで叫びます。
応援団とは、まぎれもなく、スポーツである!! と。
日本のスポーツ観
翻ってみますと、日本のスポーツに対するイメージというのが、軍国主義的政策や富国強兵の方針などが手伝って、「スポーツ=体育」という誤った認識がはびこる結果になったのは非常に遺憾といいますか。
本来のスポーツの定義とは、「技を競う」、すなわち『競技』であって、決して体を動かすことと同義ではないというのは声を大にして申し上げたいところですが。
(欧米などではチェスやトランプなども立派なマインドスポーツとして定着していたり)
そのため、未だに「カーリングはスポーツではない」とか「ダーツはレジャー」などとトンチンカンなことをのたまう方々がいらっしゃるのは残念としか言いようがありませんが。
日々、自らの技術を研鑽し、切磋琢磨しながら技能を高めあっていくという精神はまさに、スポーツの原点ともいえるものではないでしょうか。
と、いうわけで、スポーツ×美少女に特化した話題を扱う当blogでは、「応援団女子」がメインのコミックを紹介しないわけにはいきません、押忍!
こはる はる!
押耳心春(おしみ こはる)、15歳。熊本生まれ熊本育ちの小楠高校1年生。この春から始めた部活動は応援団。学ラン着てスカート履いて、下駄を鳴らしての学園生活。マイペースな心春の何気ない日々の瞬間にスポットをあてたほっこり にやにや ドキドキの学ラン青春ショートショート。
熊本には応援団女子がいる!『こはる はる!』(新井春巻)が、コミックDAYSで11月30日連載配信スタート!|株式会社講談社のプレスリリース
先日単行本2巻が発売になった講談社のコミックDAYSで配信中の作品「こはる はる!」。
熊本の高校が舞台になっており、登場人物たちの熊本弁に凛々しさを感じさせます。
ヒロインの小春ちゃんがとにかく可愛い&カッコイイ。
そしてちょっぴりサービス展開も…!?
今週のヤンマガにも載っております。
— 新井春巻@「こはるはる!」2巻4/6発売! (@arai_harumaki) May 18, 2020
今週はおっぱいな話です。 pic.twitter.com/fjgrYVD2zw
2021年、学ラン×スカート×下駄という新たなる最強属性を身にまとい、「応援団女子」が大旋風を巻き起こす予感しかない!