Winning Heroine

日本唯一(たぶん)の女子スポーツ漫画・アニメ特化blog。

美少女×サッカー×ガチ勝負=最強!?

「マイぼーる!」6巻が本日発売したので購入。

女子サッカーを題材にしたコミック自体がほとんどないので、数少ない選択肢のうちの一冊で期待してはいますが、白泉社コミックなので相変わらずお色気分が多いです(^-^;
ただし帯の「ガチ勝負」にもある通り試合部分の描写がきっちり描かれているのでサッカー好きならハマれると思います。

以下、さらっと読んでのインプレッション。
今回は初の公式戦ということでフランクリン国際との一戦。
(クラ●ク記念国際がモデル?)
海外からの留学生、ロシア生まれのフォワードとセルビア人のトップ下。海外キャラ好きとしてはたまりませんw
システムも5-4-1でストッパーを置くという面白い布陣。

サッカーにおけるポジションの呼称も、時代やトレンドによって変わったりするものですが、守備的な選手の呼び名も様々。

  • スイーパー
  • リベロ
  • アンカー
  • ストッパー

などなど。

正直自分も違いがそれほど良くわかっていなかったのですが、
「ストッパー」…相手のフォワードをマンツーマンでマークして攻撃の芽を潰す役割。
「スイーパー」…ストッパーの後ろに位置してスペースをケアしたりカバーリングする役割。

もっとも近年はゾーンディフェンスが主流になっているのでマンツーマンディフェンスを採用しているチームは少ないようですが。

視察キャラ×WCCF スウェーデン編

もはや需要がないのはわかっていますが、自己満足的趣味企画も第三回。

フィンランドノルウェーとくればお次はスウェーデン王国
ペトラさんに装着するのは同国代表も務めたディフェンダーオロフ・メルベリ
こちらも北欧の例にもれず187cmの高身長。オリンピアコス時代の11-12ver.
代表には実に117試合に出場(歴代3位)。2014年シーズンに惜しまれつつ現役引退。


メルベリのプレイ動画。(2:51)

第二回で紹介したカリューと同じアストンヴィラに7シーズン所属。
同郷のイブラヒモヴィッチも引退の際は彼に賛辞を送っています。
なおWCCFに登場するスウェーデン国籍のディフェンダーメルベリを含めて4人。


◆僕が視察キャラを使う理由。
元々はウイニングイレブンのマスターリーグに登場する架空の選手で構成されるデフォルトメンバーが好きで、そこに登場する個性豊かな面々が多国籍だったことからでした。

ゲームをやるときにはポリシーを持ってプレイするのが信条ですが、サッカーの一番の魅力って、国籍・言語・民族・宗教などの垣根を越えてひとつに繋がれるところだと思うのです。
テロやヘイトスピーチなど、民族間での憎悪や差別が拡大する一方の今の世の中。
Jリーグでも「JAPANESE ONLY」なんて横断幕が掲げられて問題になったこともありました。
視察キャラをずっと使い続けるのは、そういった現代の排他的風潮に対するアンチテーゼでもあります。

ステータスやレアリティ度重視になってしまいがちなソーシャルゲームですが、自分はこだわりを重んじる人間なので、これからもこの信念を曲げずに視察キャラ愛を貫いていきたいと思っております(^^)

かわいいは正義

■久々に女子サッカーの話題。
人気選手の移籍の話題もちらほら。

なでしこDF鮫島彩がINAC神戸へ移籍「ベストを尽くします」
ベガルタ仙台レディースでプレーしていた、なでしこジャパン鮫島彩選手。
2015シーズンはINAC神戸レオネッサへと移ります。
澤選手や川澄選手とのコンビが楽しみですね!

田中陽子、INAC神戸から2部ノジマステラへ移籍「上を目指す」
INAC神戸レオネッサを去り、チャレンジリーグ(2部)のノジマステラ神奈川相模原へ。
出場機会も少なく、若手がやや伸び悩んでいた感もあったので、新たな気持ちで頑張ってほしい…
ところで高円寺女子サッカーのラジオにはもう出演してくれないのかorz

■美少女選手の話題。

18歳のベトナム人美少女サッカー選手、ネットでファン急増中

グエンちゃんキター!
どこの視察旅行ですかw
ベトナム女子サッカーの未来は明るい(*´∀`*)

高校女子サッカーの吉田凪沙が美人だとネットで話題に

全日本を制した日ノ本学園の背番号6番。
アンカーで前線にうまいことフィードでき、元々CBだったので守備センスも抜群!
ぜひ今後も頑張っていただきたいものです。

プリンセスフィールド

艦これ等でおなじみのDMM.comが提供する、PCで遊べる「DMMオンラインゲーム」。
いわゆる「ブラウザゲーム」ですが、その中に女子サッカーを扱った美少女ゲーム『プリンセスフィールド』が登場しています。

去年の12月からサービス開始になり、噂にはなっていたのでちょこちょことプレイしていました。
(設定としては女子サッカーではなく「バトルフットボール」なのですが…)

プレイヤーは高校のフットボールチームの監督となって強豪校を目指す、というもので、ガチャで選手をスカウトしてチームを強化したりする点はまぁシンデレライレブンに近いのですけれども。
個人的には、女の子は可愛いのですがテキストが淡白なのと、ソーシャルな部分が弱いのが残念ですね。
恋愛要素があるような触れ込みですが、選手とのコミュニケーションがとれるコマンドがなく、ただ選手をひたすらトレーニングで強化して試合をする…という感じなので、ほとんど作業ゲーム的な感じになってしまっています。
それからFLASHで動くブラウザゲームなので読み込みがちょっと長いのと、クリックしても反応が鈍いのが難点。

イベントも行われる頻度が少なく結果的にアクティブなプレイヤーがいないので現時点ではちょっと存続は厳しそうな気が…

とはいえ、試合部分のUIは個人的に評価してます。
フォーメーションが自由に配置出来、作戦も細かく指定できます。
オフサイドやファウルもあり、育成した成果が試合できちんと反映される点はやっぱりサッカーゲーム好きとしては嬉しいです。

せっかくのいい素材があるのに、それを活かしきれていない部分があり、残念ですが今はプレイ再開する気にはならず…
スポーツを扱った美少女ゲーム自体が珍しいので応援したい気持ちもありますが、やはり当面はシンデレライレブンが中心になりそうです。

視察キャラ×WCCF ノルウェー編

1月11日ということで、何か運営さんからサプライズあるかと思いましたがありませんでした。。
以前は毎月「イレブンの日」があったのに、いつのまにか1年に1回へと自然消滅…
更新する余裕がないのかもしれませんが、何かしらフォローがあってほしいところ。


◆久々に視察キャラ×WCCFネタの第二弾。
先日のフィンランド編に続いて、今回は同じ北欧のノルウェー王国

リヴっちに装着するのは、ガンビア人を父に持つノルウェー代表のセンターフォワードヨン・カリュー
バレンシア、ローマ、ベジクタシュなど欧州の主要クラブを渡り歩き、リヨン時代の05-06ver.
前回のヒーピアと同じ195cmの長身を活かした典型的なポストプレイヤー
後にプレミアにも所属し、代表でも91試合に出場(歴代5位)。


アストンヴィラ時代のゴールをまとめたカリューのプレイ動画集。(8:07)
ウイニングイレブンでもスールシャールと並んで強烈な印象を残したノルディックですね。

なお、WCCFに登場するノルウェー国籍の選手はカリュー、前述のスールシャール、そしてリバプールで活躍したヨン・アルネ・リーセの3人のみ。
女子代表は世界でも10位以内を堅持する強豪だけに、男子にも奮起を期待したいところ。

視察キャラ×WCCF フィンランド編

小さい頃、ゲームなどで遊ぶときは、皆何かにつけて"一番強いキャラ"を見つけることに夢中でしたが、私は誰もが使う強キャラではなく、他人が見向きもしないようなステータスの低いキャラクターを使って勝つことに楽しみを感じていました。
単なる天邪鬼なのかMなのか。
とにかく皆がすることと同じことはしたくなかったのです(^-^;

今でもそれは変わらず、基本的にどのゲームにおいても、世間で強いと証されている人気キャラクターではなく、敢えて弱いキャラクターを使ってプレイするのが自分の中で定番になっています。

そんな中、弱キャラに光を当てる素敵なゲームがセガアーケードゲームWCCF」。

WCCFでは、レア度の高い「キラ」や「黒」などのカードを使わず、敢えてレアリティの低い「白」カードを主体に戦うことに決めています。
このゲームにはレギュレーションが設定されていて、「U-5」(黒やキラの使用5枚以下)、「U-5R」(キラカード5枚以下)など、カードのレアリティによって出場できる大会に制限があることで、初心者でも参入がしやすい配慮がされています。

そんなWCCFを、シンデレライレブンの視察キャラと同じ国籍の選手を使ってプレイするという試み。
一人ずつ選手を紹介していこうと思います。
今回は森と湖の国フィンランド編。

フィンランドのセラフィーナさんに装着するのは、リバプールで活躍した195cmの長身DF、サミ・ヒーピア。07-08ver.
代表でも100試合以上のキャップ数を誇りましたが、シンイレのエピソードでもあったように母国はサッカーよりもF1が盛んなようで…
ワールドカップなどの大舞台には縁がありませんでしたが、クラブでの人気は凄まじく、退団時には応援席に人文字が作られたのこと。
wikipedia:サミ・ヒーピア

冬スポげーむ

本格的に冷え込んできた最近。
ウィンタースポーツの季節到来といった感じですが、スポーツゲーム好きなブログ主もそれなりにスノーボードゲームなどをプレイしてきましたが、リアル志向タイプと、ゲームでの爽快感を重視するタイプがあって、うまくバランスが取れてるのはやはりSSXシリーズかなぁ、と。
ただ、アメリカのEAが制作しているのでキャラクターがゴツイw

可愛い女の子が出てくるスノボゲーがあまりない中、冬が来るとたまにプレイするのがコナミの「ハイパースポーツ in winter 2002」。

DDRを思わせる音ゲーっぽいフィギュアスケートやら、モーグル、ジャンプなど冬季オリンピックおなじみの競技がプレイできます。
世界各国の男性8人+女性8人の計16名のキャラクターから選択し、得点を競う単純なシステムですが、操作体系はそれほど特殊ではないのでアクションゲーム苦手な人でもタイミングさえつかめば楽しめる仕様。

ハイパーオリンピックの生みの親コナミなだけに、スポーツゲームに関しては非常にポテンシャルが高い作品が多いですよね。
ウイイレパワプロに関しては10年以上シリーズが続いています。

何気に初めて買ったファミコンソフトは「グラディウス」でしたし、ギャルゲーの先駆け「ときめきメモリアル」や、音ゲーの元祖「ビートマニア」、欧米で人気のある「メタルギア」シリーズなども一通りプレイ済み。
スポーツクラブも運営していたり、プロ野球Jリーグのスポンサーも務めたりと、スポーツへの関与に積極的な企業だけに、今後も応援していきたいところではありますが…
最近では据え置き型ゲームよりもアプリへの開発に力を入れているようなのが気がかり。