4月も終わりに近づき、気がつけば関東地方では桜も散り、大型連休が始まろうという時節。
残念ながら、まだまだ新型コロナ感染症の勢いは衰えることなく、今までの日常とは違く生活を続けなくてはなりません。
しかし、ライブ会場やスポーツスタジアムなど、様々な場所での観客の入場制限はかなり緩和されてきましたし、少しずつですが、光が見え始めているような気がする昨今。
そんな時こそ、スポーツ少女たちの活躍にエネルギーをいただこうではありませんか!
【目次】
- 紅緋のアルティ
- GT-giRl
- 花鈴のマウンド カラー版
- のむラリアット!
- つばめティップオフ!
- バブル
- ヘブンバーンズレッド@伊達朱里
- 新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち
- チアエルフがあなたの恋を応援します!
- 女子スポーツゲームアプリ
紅緋のアルティ
2021年8月のエントリでもちらっと紹介した、フライングディスクを使った「アルティメット」というスポーツを取り上げたコミック『紅緋のアルティ』。
今回で完結となる最終第3巻が4/19に発売となりました。
フリスビーのようなものが『フライングディスク』で、それをパスで運びつつ相手のエンドでキャッチするという、イメージとしてはアメフトに近い競技でしょうか。
1968年に高校生のジョエル・シルバーが考案し、アメリカ合衆国ニュージャージー州メイプルウッド市のコロンビア高校で最初のゲームが行われた7人制のチームスポーツで、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツ。
(一般社団法人日本フライングディスク協会 公式サイトより)
百聞は一見に如かず、ということで実際の試合映像がこちら。
使う道具はフライングディスクのみ、というシンプルさも潔い。
主人公となるヒロインの【峰村蘇芳(みねむらすおう)】は登山が趣味の写真部所属。
不器用でひっそりと目立たないように生きてきた、と自称する地味な女子高生。
しかしある時偶然アルティメットと運命的な出会いをし、なし崩し的にプレーに参加することに。
運動音痴と自称する彼女ですが、趣味の写真で培われた優れた観察眼と、そして見た動きを忠実に再現することができる能力によって、彼女の才能が開花していきます。
もっとも、今回紹介するアルティメットも実際は厳密な女子スポーツではなく、"男女混合"で行われるのが基本ということで、漫画でも競技に関する詳細な解説がしっかりと織り込まれ、気づけばアルティメット通になっていたり。
脇を固める多様なキャラクター達も個性的で、メジャーなスポーツを扱った漫画とは一味違う戦略性が味わえます。
アルティメットプレイヤー 田村友絵選手
さて、国内でもアルティメットの競技の世界で活躍するリアル女性アスリートがいらっしゃいます。
Sportivaなどのスポーツ系webでも注目される田村友絵選手。
アルティメットの女子日本代表にも選ばれ、様々なwebメディア各所でも掲載される人気プレイヤー!
ディスクを投げている姿がめちゃくちゃ絵になります♪
アルティメットはビジュアル的にも漫画という媒体と相性が良さそうですし、田村選手が語るように、この競技がもっと普及して、第二の「紅緋のアルティ」が発売される日を待ち望みたいと思った日なのでした。
GT-giRl
一世を風靡した少年ジャンプ連載のラブコメ「To Loveる-とらぶる-」。
その原作を担当した長谷見沙貴氏が関わる女子高生×カーレース漫画、『GT-giRl』(電撃コミックス)の3巻が4/27に発売。
16歳で自動車運転免許の取得が可能になっている世界線で、自動車競技部に所属するヒロイン【佐藤陽葵(さとうひなた)】が女子自転車ジュニアレース【JGTC-W】に挑むストーリー。
blog主は残念ながらモータースポーツ全般には事情が明るくないのですが、それでも迫力のレースシーンやチームメイトとの連携、熱いライバルとの切磋琢磨など、スポーツ漫画の魅力がしっかり伝わってくる構成で、車に詳しくなくてもいつの間にかストーリーに没入している自分が。
作中に登場するヒロイン陽葵が所属する学園「市立美浜女子高等学校」ですが、恐らく千葉県美浜区が舞台になっていると思われます(MAKUHARIサーキットの名前も出てきますし)。
実在の千葉県内の自動車チューニングショップ、"トップシークレット"も登場。
TOPSECRET – PERFORMANCE ENGINEERING SERVICE
また、毎年開催されるモーターショー、「東京オートサロン」の開催地は幕張メッセということもあり、そのあたりが舞台の選定理由なのかもしれません。
(※blog主が千葉県民のため、コミック中で描かれる周囲の景色なども楽しみの一つだったりします)
2巻ではお約束の水着回も登場。学園の皆は仲良しで和気あいあい。
対するライバル校もバラエティ豊かな強者揃い。
レース中では一転してバチバチの対決になり、さすがカーレース漫画という展開になるギャップもまた魅力です。
「GT-giRl(3)」 長谷見 沙貴[電撃コミックスNEXT] - KADOKAWA
新発売の3巻からはいよいよ大会1回戦。
よりスポーツ漫画らしさを存分に味わえること必至な女子カーレース漫画に今後も注目です!
花鈴のマウンド カラー版
2021年に惜しくも活動休止が発表された、「日本女子プロ野球機構」。その創設者である角谷建耀知氏(わかさ生活の創業者でもあります)が原作を務める女子野球漫画『花鈴のマウンド』。
2017年の発表当初は朝日新聞出版から発表されていた単行本も、途中から大垣書店発行となり、さらに新装版発表と経て、わかさ生活から「カラー版」が登場。
4月15日にはカラー版の8巻・9巻が同時刊行。
個性豊かな登場ヒロイン、特徴的なライバルチームも魅力ですが、実在の女子プロ野球選手が登場したり(中野菜摘選手など)、わかさ生活がバックアップしているだけあって、作中にはブルーベリーの商品が頻繁に登場したりと、他作品には見られない魅力も今作のポイント。
ちなみに、ヒロインである【桐谷花鈴】の所属する「星桜高校」をはじめ、登場人物の苗字は地名に由来していたりとか。
「清澄」「麻布」「大門」「月島」など、都内近郊在住者ならなんとなく想像がつくかもしれませんがw
実は本編のストーリーをアニメ化したCMも放映されており、ヒロイン花鈴にもボイスがついています。
(CV:下地紫野さんはウマ娘=ナカヤマフェスタ役や、アイマス=空手家中野有香役も担当)
「女の子だって甲子園」というテーマを掲げた今作ですが、角谷氏や関係者の尽力もあって、女子高校野球の決勝戦も実際に甲子園で開催されることとなり、このコミックスもその実現に多大なる貢献をもたらしてくれました。
なお、今夏も女子高校野球決勝は甲子園での開催が決定!!
コミック作中の幕間ではちょいちょい、野球豆知識的な講座も挟まれますが、やはりカラー版になったことで非常に見やすくなったこともメリット。
グラブの種類やキャッチャー装備、バットに関する規定なども盛り込まれ、女子野球を目指す選手向けにも役に立つ仕様。
コミックス8・9巻からは、いよいよ星桜高校が甲子園への出場をかけて1回戦から熱戦を繰り広げていきます。
様々なアクシデントを乗り越え、ヒロイン花鈴は憧れの聖地への切符を掴めるのか…!?
のむラリアット!
芳文社の「まんがタイムきらら」連載のプロレス4コマ漫画『のむラリアット!』の最終第2巻が4/27に発売。
プロレス漫画ではありますが、そこはきらら系コミックだけにゆるっとした絵柄とふんわり百合展開。
作者の「こんぱる&ふじしまペポ」はお二人組のユニットで、講談社から『ごくちゅう!』という刑務所が舞台の作品も連載中。
双子の姉妹が今作のメインヒロインで、性格が正反対の【野村みるく】と【野村桃】が梟池(ふくろういけ)高校のプロレス部に入部するところからストーリーが開始。
個性豊かな部員に囲まれ、テンポの良いギャグを織り交ぜつつ、プロレス初心者の野村姉妹とともに様々なプロレス知識が叩き込まれていきます。
お約束の水着回…ではなくプロレス衣装も華やかで、周囲を取り巻くプロレス部員たちも実にユニークな特徴を兼ね備え、展開が進むにつれて多彩な技が披露されていきます。
残念ながら、2巻にて完結となってしまうため、もっと続きが見たかった作品なのですが、きらら系×プロレスという意外なタッグマッチの妙味に今後の様々な期待を抱かせる今作でした。
つばめティップオフ!
女子バスケ漫画の『つばめティップオフ!』紙書籍版4巻が4/12に発売。
身長190cmながら、何かにつけて周囲から"鈍くさい"と評され、運動系は苦手だったヒロイン【春野ツバメ】と、150cmの米国仕込みPG、【アイビス】先輩との凹凸コンビを中心に紡がれるバスケ奇譚。
ちなみに、「ティップオフ」とは、サッカーでいうキックオフにあたる用語で、試合スタート時のジャンプボールの事でもあります。
バスケ初心者のヒロイン、ツバメの成長ぶりを追うのが楽しくて、コミックの巻数が進むごとに応援したくなる気持ちが強くなっていく…
実は、ボイスコミックとしても制作されていたり。
CVに鬼頭明里さん&稲川英里さん。
女子スポーツ作品の常連となった感のあるあかりんですが、実は『フィーバーダンク』というバスケゲームのアプリにも【柊青依】役で出演されておりました。(残念ながら、2021年にサービス終了していたようです)
本当にいろんなところで声が聴けますね…
しかし残念ながら、「つばめティップオフ!」については作者のワタヌキヒロヤ先生がTwitterにて最終回とのアナウンスを行っており、コミック5巻にてひと段落、という感じのようで。個人的にはもっと続きが見たいコミックの一つです。
「つばめティップオフ!」最終回(再開未定の第一部完)です。今までたくさん応援して頂き本当にありがとうございました。https://t.co/tk5KN0ZWfd pic.twitter.com/3R6OJ5lSxj
— ワタヌキヒロヤ (@wywatt2) April 20, 2022
とはいえ某バスケ漫画の金字塔のセリフのごとく、お約束の「諦めたらそこで試合終了です」と叫んでおきたいと思います。
バブル
オリジナルアニメ映画である『バブル』は「進撃の巨人」の荒木哲郎監督による作品で、5/13に劇場公開予定。
女子スポーツ作品ではないのですが、こちらは特にヨーロッパで人気のスポーツ【パルクール】を題材にした珍しい作品。
男女問わず海外では人気が高く、youtubeなどでも頻繁に動画が上がっていますが、この作品のカギを握るキーワードになりそうです。
予告やキービジュアルに登場する謎の少女【ウタ】がこの物語のキーパーソンで、運動神経抜群でパルクールのチームにも参加するように。
シナリオは『まどマギ』の虚淵玄さんなので、ラストも一筋縄ではいかなさそうですが、物語の着想源は「人魚姫」の"少女が恋して泡になる"→"泡が恋して少女になる"と組み替えたとのこと。
ヒロインの身体能力を活かした爽快なアクションシーンが作品の売りということなので、スポーツ作品のようなスピード感あふれる映像に没入できる予感がいたします。
さらに、少年ジャンプ+にて、コミカライズ版連載がスタート。
パルクールのシーンが今後登場するのかにも期待つつ、謎のヒロイン【ウタ】の出自なども今後明らかにされていきそうな予感です。
ヘブンバーンズレッド@伊達朱里
2022年2月にサービス開始され、keyのシナリオライターでもある麻枝准氏が手掛けるスマートフォン向けアプリ『ヘブンバーンズレッド』。
セールスランキングでは1周年記念中のウマ娘を越えるなど話題を呼んだ作品です。
/#ヘブバン セールスランキング1位🎉
— ヘブンバーンズレッド公式 (@heavenburnsred) 2022年3月1日
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2月28日にApp Storeセールスランキング🥇 1位🥇 を獲得しました!
本当にありがとうございます!
感謝の気持ちを込めまして【クォーツ×3000個】をプレゼントします。
本日19:00に配布を予定しておりますのでギフトボックスからお受け取りください。 pic.twitter.com/GqWVd3ANsM
基本的には戦闘を進めていくRPGとなっており、女子スポーツ的な要素が入る余地はなさそうですが、そこは野球好き(?)の麻枝准氏、今作に登場するキャラクターに「テニス少女」を組み込んでいます!
彼女の名前は、【伊達朱里】。
サンバイザーにテニスウェアという要素をRPGに組み込むという斬新さが面白い。
blog主は残念ながら時間の関係でゲームは未プレイなのですが、キャラクターの性格などを把握するために一応配信などチェックはしておりました。
バトルではテニス仕込みのスイングで武器(セラフ)を使って切り刻んだりと、意外にもテニス要素が織り込まれている模様。
ピンク髪の三つ編みや四つ葉のクローバーの髪飾り、アシンメトリーのスカイブルーのソックスなど、見どころいっぱいのデザインも秀逸。
テニス愛に溢れつつも、性格は究極のネガティブと評され、色々な意味で注目を集めそうな彼女の今後にも期待です。
新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち
2021年に10周年を迎えた『魔法科高校の劣等生』シリーズ。
累計2,200万部発行というとてつもない記録ですが、本編以外の続編やスピンオフ作品も多く、スケールが壮大すぎてblog主も全く把握できていないのですが(汗
基本的には魔法(というより超能力)を駆使した学園ストーリーという体裁。
その中で登場する全国魔法科高校親善魔法競技大会(通称「九校戦」)と呼ばれる学園行事でのバトルが白熱の展開を見せます。
4/21の発売となった「新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち」のコミックス版第2巻では、本編よりも後の世界線が描かれ、部活動での対抗戦なども展開。
表紙だけみるとご覧の通り、何のスポーツ漫画かと錯覚するほどですw
ちなみに作中で描かれているテニスっぽい競技は実は「クラウド・ボール」というオリジナルの競技。
過去には『22/7 音楽の時間』とのコラボでクラウド・ボールのユニフォーム姿が実現していたりしていますが、どこからどう見てもテ〇スです、本当にありがとうございました!
さらに小説版の3巻では「マーシャル・マジック・アーツ」という既存の格闘技をアレンジした部活が登場していて、ある意味ではスポーツ漫画的なシリーズとなっている感もあり。
バトルスーツのようなボディラインにフィットしたユニフォーム姿での試合もカッコいい。コミック版での描写にも期待したいところです。
チアエルフがあなたの恋を応援します!
「チアエルフ」。なんと甘美な響きでしょう…!(※blog主の個人的な感想)
道端で拾った異世界エルフは、片想いを叶える恋のキューピッド!?
正直なところ女子スポーツのチアリーディングとは関連性が薄い作品なのですが、やはり圧倒的なこの萌えビジュアルにすべてが吸い寄せられるといいますか。
ライトノベル発、異世界からやってきたエルフが恋愛成就のために色々とお世話を焼いてくれる、あくまでも青春ラブコメです。
「女子スポーツと関係ないじゃないか!」という声が聞こえてきそうですが、女子スポーツのユニフォーム好きとして、このコスチュームをスルーする訳にも参りません。
ただでさえライトノベルの中ではスポーツ関連のタイトルが少ない中、当サイトでもこれまで取り上げてきたラノベは『銀盤カレイドスコープ』と某"小学生は最高だな"くらいなものでしょうか…
珍しいところでは、『暴風ガールズファイト』というラクロスものがありましたが。
残念ながら近年でしっかりスポーツしているラノベには「ロウきゅーぶ!」以来お目にかかれていない気がします。
- 競技かるたの『大親友が女の子だと思春期に困る』
- 自転車競技の『ツール・ド・ガールズ!!』
など、一応単発モノがあるにはあるのですが、やはり長期的に連載したスポーツ系ライトノベルが圧倒的に少ないのは悲しいところ。
女子スポーツゲームアプリ
ウマ娘 プリティーダービー
アプリ版ウマ娘では、4/19から新たな育成ウマ娘として【ヤエノムテキ】が登場。
徒手武道「金剛八重垣流」の門弟であり、立ち振る舞いはまさに武士そのもの。
コミック版の『シンデレラグレイ』においても活躍が描かれる彼女ですが、溢れる強キャラ感がにじみ出ており、物理的にも非常に戦闘能力が高そうなポテンシャルを秘めておりますね!
ゲーム内でも様々なアップデートがなされており、新機能として「フォト」「トレーナー名刺」などが追加され、プレイヤー同士の交流も一層盛り上がりそうです。
せっかくなので名刺を公開しておきます。
スポーツ系のアプリを色々またいでプレイしているので、チームランクは低いのですが、クリーク推しなので大好きなNEXT FRONTIERの例のシーンで撮影。
ライブ映像ではちゃんと汗の表現まで実装されているのは驚きですね!
コミック版の『シンデレラグレイ』は77話から新章に突入し、【イナリワン】の大活躍がいよいよ描かれる予感…!
本日発売ヤングジャンプ22・23合併号にて
— 久住太陽@ウマ娘『シンデレラグレイ』単行本⑥巻発売中! (@KUZUMI777) 2022年4月28日
シンデレラグレイ第77話掲載中!https://t.co/VaW6BJZLVk
新章開幕!!!
時は遡り、ジャパンカップ4日前のカサマツレース場へ…
来週まで全話無料公開中なので、この機会に是非最新話まで追い付きましょう! pic.twitter.com/BNmjYT4QWG
さらに、実際の競馬とのコラボが実現し、なんと4/29の笠松競馬場のレースに「ウマ娘 シンデレラグレイ賞」がお目見え。
レースは笠松出身のオグリキャップにちなみ、芦毛・白毛馬限定での実施になるそう。
笠松競馬は昨年不祥事の影響で8か月間ほど開催できない期間があったりと、再生に向けて歩みを進めている最中ですが、これを機に地方競馬も盛り上がってほしいところ。
地方競馬では、時々個人で冠名をつけられる個人協賛競走で、面白い名前のレースが開催されたりしていますよね。
※ウララちゃん役の首藤さんが高知競馬でもお祝いされてました。
4/28からは「ゴルシウィーク」キャンペーンも開始。
ログインボーナス以外にも様々な施策が追加され、情報量が多すぎて追いつかないですが、それに加えて新しいストーリーイベントが個人的に大いに気になったわけでして。
応援団衣装の☆3[白く気高き激励の装]キングヘイロー!
「女子スポーツ感」が溢れる衣装で今回は狙いたかったので、70連でキングさんをお迎えしました!
「ハチナイ」の倉敷舞子役などでもお馴染み、キング役の佐伯伊織さんもお誕生日絵で祝福!
4月のチャンピオンズミーティング「アリエス杯」。
開始からずっとオープンリーグで参戦しておりますが、決勝Aグループ1位を確保しました♪
サイレンススズカの大逃げ作戦大成功♪
次回からは2回目開催となるオープンリーグも[B以下]から[A+以下]となるため、厳しい戦いが予想されますが、なんとか頑張って育成していきたいところです。
プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~
史上初の女子アイスホッケーをテーマにしたゲーム『プラオレ!』が、4/27より『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』とコラボ。
兼ねてから噂になっていた、『バンドリ』との共通点。
実は『プラオレ!』ののキャラクターデザインを担当しているのは『バンドリ』の「Craft Egg」だったりします。
(Craft Eggはウマ娘のCygamesなどと同様、サイバーエージェントのグループ企業)
作中でもバンドリ声優が多数出演していたり、タイトルの末尾に「!」があったり(これはラブライブもですが)、色々と類似点が見受けられますが、今回は満を持してのコラボといえるでしょう。
八月のシンデレラナイン
5月1日から、『涼宮ハルヒの憂鬱』とのコラボ第二弾が開始。
今回のイベントもフルボイスとのことで、ログインボーナスなどもかなり力の入った施策になる模様。