日本唯一(おそらく)の女子スポーツ作品特化blog「Winning Heroine」へようこそ。
当blogは、世の中においては残念ながらマイナージャンルと言われがちな「女子スポーツ」全般を扱ったアニメ・漫画・ゲームを専門に紹介しております。
さて、本日10月10日は「スポーツの日」。
スポーツに関わる作品を紹介する当blogとしても、気合を入れて企画エントリをせねば、と思ったわけでして。
今年8月にめでたく100回を迎えた世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット100」にて頒布された女子スポーツに関連する作品を紹介していこうと思います!
コロナの影響で久々に開催された「夏コミ」。
感染対策で入場に制限があったため、残念ながら今回blog主は会場には足を運びませんでした。
blog主も数年前までは毎回のように会場を訪れていましたが、その理由の一つにはやはり「自分に刺さるものが見つかる」ということがあります。
創作の世界においては、「売れるか売れないか」よりも「自分が描きたいか」が優先される傾向が強く、ニーズを度外視してもマイナージャンルを発表し続ける方が数多くいらっしゃいます。
そのため、商業作品としては数が少なくても、同人誌界隈では意外と女子スポーツ作品を頒布しているサークルさんが存在します。
なお当blogの方針として、基本的には健全作品を紹介していくというスタンスなので、申し訳ありませんがアダルト作品を期待している方には回れ右していただく形となりますm(_ _)m
(※そもそもはてなブログではアダルト系のコンテンツは規約で禁止だった気がします)
【目次】
「健全作品のみ」とは言いつつ、多少のお色気は掲載していく方針ですので、成人向け指定されていないものでも下着が見えていたりフェティッシュな表現があることはご理解いただきたく。
加えて、純粋なスポーツ要素に限らず、スポーツ系のコスチュームのみを掲載する作品が多いため、その点は予めご了承ください。
オリジナル作品
今年注目のエースちゃん①
まずはサークル『野菜生活』さんのバレーボール女子を描いたイラスト集『今年注目のエースちゃん①』。
判型がA4のため、美麗なイラストを大きなサイズで閲覧できるのも嬉しいところ。
主宰の「ゔぇじたぶる」さんがTwitterで投稿されていた初期~現在までの一年半分のイラストに加え、描き下ろし+非公開のキャラクター設定のほか、舞台となっている「茄子美高バレー部」の生徒が通う学校の設定資料なども収録された大ボリューム。
ちなみにBookliveなどの電子書籍販売サイトにも登録されたようです。
今年注目のエース pic.twitter.com/XzUi1KHd8h
— ゔぇじたぶる (@Vegetablenabe) 2021年1月6日
表紙に登場する【エースちゃん】以外にも、【ミドルブロッカーちゃん】、【リベロちゃん】など、ポジションと名前が一致したキャラが登場して、様々な表情を見せてくれるのは嬉しい。
バスケというスポーツならではの、"ジャンプの準備動作" "アタック開始"といった躍動感のある動きが楽しめるのも通常のイラスト集とは異なる魅力です。
実は前回のC99では成年向けで『今年注目のエースちゃん裏』という同人誌が発行されていたりします。
また、ファンティアでは新キャラのイラスト先行公開などもあり、今後の広がりにも注目していきたいサークルさんです。
ゔぇじたりあんの集い (ゔぇじたぶる)|ファンティア[Fantia]
Water Wall World~Basketball Club Girls Collection~
続いてサークル『Water Wall』さんのC100新刊「Water Wall World」をご紹介。
主宰の「たぴおか」さんがTwitterで公開されているバスケ部女子たちのイラストをまとめたイラスト集。
女子バスケを扱った同人誌はなかなか珍しく稀少なためか、通販などでも入荷量が絞られていたようです。
新刊ではTwitterでは未公開のキャラクター設定や書き下ろしなどもあり、こちらも先ほど紹介した『今年注目のエースちゃん』同様、登場するキャラクターの通称が【センターちゃん】【パワーフォワードちゃん】など、各ポジションに対応しているという共通点が。
バスケならではのアームスリーブやバスケットシューズなどのアイテムの描かれ方にもこだわりを感じます。
「たぴおか」さんがSNSで公開されるイラストは創作メインで、スポーティーでカジュアルテイストの女の子イラストが多く投稿されています。
また、「表紙の銀髪ハーフちゃん」こと【琴能詩子】はバスケ女子シリーズが始まるきっかけになった娘で、SNSでは様々な衣装で登場しています。
「お待たせ、待った?」 pic.twitter.com/3JfmKJNbbI
— たぴおか◉🧋 (@OekakiTapioka) September 12, 2022
今後も今作のバスケ女子たちが登場するシリーズが続くことが示唆されているので、期待しつつ陰ながら応援していきたいと思います。
ブルマー復活計画#4~夏めく紺色女子~
「ブルマー」を着用した少女のイラストをメインに活動するサークル『ぴーなっと』さんの同人誌シリーズ『ブルマー復活計画』。
そのシリーズ第4弾『ブルマー復活計画#4「~夏めく紺色女子~」』が、C100にて発行されました。
今では見ることが叶わなくなった『ブルマー』ですが、blog主が学生時代の頃はまだ現役で、小・中学校の体育の時間の女生徒は基本的に「体操服+ブルマー」でした。
そんな「古き良き時代」の憧憬を一冊にまとめた今作は、様々な角度・ポージングでデザインの細部まで見ることができ、さながら学生向け衣装カタログのような雰囲気。
#4では実在のアイテムを参考にしたりと、毎回色々な試みが見られるのもポイント。
様々な事情により、今日では歴史の舞台から退場してしまったブルマではありますが、その時代の証を継承すべく大いなる情熱を注ぐのがサークル『ぴーなっと』さんです。
(「はなこ」さん・「ぽにー」さんのお二人によるユニットのようです)
過去作品も一貫してブルマ関連の同人誌を発行されており、少し懐かしさの感じる絵柄を用いながらも、構図や小物などは最新のトレンドを意識されていたりと意欲的。
「表現することでブルマーという文化を後世に語り継いでいきたい」と語る「ぴーなっと」さんのスピリットに敬意を表しつつ、表面的な理解にとどまりがちなブルマーの意義について今後も考えていきたいblog主でした。
アニジャジコ vol.1
サークル『白狼島』のアニメ+体操服姿の女子のイラスト集。
主宰の「白狼(ぱいらん)」さんは、これまでも「じゃじこ」(ジャージ姿の女の子)を中心にオリジナル作品でサークル活動をされてきた方で、発行されたこれまでの同人誌は一貫して「体操服」「ジャージ姿」の女の子たちが中心になっています。
今回のC100での新刊はズバリ「アニジャジコ」。
つまりはアニメに登場した「体操服」+「ブルマ・ジャージ」のキャラクターが一挙に登場するイラスト集となっています。
表紙はCLANNADの【藤林杏】と、とあるシリーズの【御坂美琴】の2人。
アニメ作中でも健康的な体操服姿が印象的でしたが、その他にもガルパンや京アニ作品など様々な「アニジャジコ」キャラクターが登場してきます。
白狼氏のコンセプトとしては外せないキーワードに「じゃじこ」があります。
- じゃじこ 【jyajiko】 -(造語)
白狼がリビドーの限りを尽くしてえがく 体操服娘。
エロベクトルではなく あくまで「元気ダサかわいい」さを目指します。
迷惑にならないよう学校名は伏せる方向で。
(じゃじこの部屋Re:turnより引用)
白狼氏オリジナルのキャラクターである「じゃじこ」の代表【蒼囲空】ちゃんは、2004年に誕生して以来、サークル「白狼島」の看板娘として登場し、ついには2018年にライトノベルにも登場。
白狼氏が今まで発行された同人誌の多くで表紙にも採用されています。
(体操服率の高さよ…!)
今回の「アニジャジコ」はvol.1とナンバリングされており、次回以降もシリーズとして続いていくと思われますので、vo.2ではどんな体操服キャラクターが登場するか予想しつつ今後の展開に期待していきましょう。
あお高活動日誌6
サークル『SUN』主宰の「jonsun」氏による人気イラストシリーズ「あお高活動日誌」もC100で第6弾。
今回の表紙はチアリーディング。
スタイル抜群の【アヤちゃん】がこちらに視線を向け、はにかんだ表情を見せる仕草に見ているこちら側も思わず微笑み返したくなります。
当blogの過去のダイジェスト内でも紹介した「あお高」シリーズ。
winning-heroine.hatenablog.com
競泳水着シリーズとして始まったのですが、回を追うごとに様々なシチュエーションが追加されています。
バスケやソフトボール、ビーチバレ、そして今作ではチアリーディングや競技かるたなど…単なるコスチュームイラスト集ではなく、スポーツ中の動きのあるシーンが描かれているところは特筆すべきでしょう。
青春の一瞬を切り取ったポートレートが、A4サイズの大判で楽しめる「あお高」シリーズですが、先日当blogでも紹介したように、めでたく書籍化もされています。
(同人誌に収録されていない陸上シーンの書き下ろしも収録!)
ちなみに、「あお高」の正式名称は「あおいとり高校」で、Twitterのアイコンからきているなのだとか。
(そのあたりの設定や登場人物の詳細などは、書籍化された「あお高競泳部」に掲載されています)
Twitterでもすっかり人気シリーズになったイラストは、投稿されるたびに多くの「いいね」が。
今後も末永く続いてほしい「あお高」シリーズに期待しましょう。
(青めっちゃ負けてんじゃん..) pic.twitter.com/Op69bHfCPM
— jonsun (@jonsunk) 2022年10月3日
はわわなJK vol.5(グッズセット)
サークル『北極大陸』さんの同人誌シリーズのC100で発行された『はわわなJK Vol.5』。
こちらの「はわわ」シリーズは、これまで女子スポーツとは関連性がなかったのですが、Vol.5ではスクール水着や競泳水着のイラストが中心になっているために紹介させていただきたく。
ちなみに同人誌から派生しアニメになった「月曜日のた〇わ」とは関係ありません。
ヒロインである「はわわなJK」ちゃんの魅力的なプロポーションが引き立つ水着シーンが多数掲載され、ゴーグルや水泳キャップなどのアクセサリーも細かく描かれたり、プールサイドに差し込む鮮やかな光の表現などにもこだわりを感じます。
なお、グッズセットでは新刊に加えてクリアファイルに布バッグ、アクリルパネルにタペストリーとおまけ本もついた豪華な内容。
ちなみに、次のvol.6の頒布も10月の「COMIC1☆21」に決定していて、【はわわJK】ちゃんの表紙はチアガール姿!
スク水・競泳水着・体操服など、「体育祭」がテーマということでvol.5以上にスポーティーな【はわわJK】ちゃんが拝めるということで期待度MAXなblog主です。
通常グッズセットは会場でしか頒布されないことが多いですが、「北極大陸」さんは今回もメロンブックスに卸してくれるようなので助かっております。
ウマ娘
女子スポーツ作品界隈でも近年で最大のヒット作品ともいえる『ウマ娘 プリティーダービー』関連の同人誌。
C100においても非常に多数の作品が頒布されました。
正直なところ、コミケ100回記念ということもあり、ウマ娘関連だけで100冊以上入手したので、読み込むのに時間がかかってしまったこともあり、この時期でのご紹介となってしまった面もありまして。
登場するキャラクター数も多いため、ピックアップされるヒロインも多種多様。
気がつけば部屋全体をウマ娘同人誌で敷き詰められる勢いになってきました。
(デジたんに頼んで整理してもらわねば)
普段からチェックしているサークルさんもありますが、表紙が気になって購入した作品も多々ありまして、基本的に箱推しなblog主としてはなかなか絞るのが難しいという悩みも…
一部C100発行でないのも混ざってますが、夏に発行されたウマ娘関係の同人誌だけで本当に100冊越えてしまったので、供給が追い付きません…
そして、そんなにたくさんあるウマ娘同人誌の中から、今回なんとか厳選して5冊を選んでみました。
ウララといっしょ!よんさつめ☆
主宰の「ひづき夜宵」さんは商業コミックやラノベの表紙なども担当されている方ですが、近年は「艦これ」の同人誌などを発行するなどサークル活動に力を入れられている模様です。
動画コンテンツもあり、ハルウララちゃんが毎回可愛くほっこり癒されます。
「ウララといっしょ!」シリーズは2021年の8月(夏コミは中止でしたが)に発行され、「よんさつめ」のタイトル通り今回がシリーズ4作目。
シリーズを通してひたすら【ハルウララ】ちゃんの天真爛漫でキュートな魅力が爆発する "ほのぼの系" 作風で、どなたでも安心して楽しめます。
ジャージ姿 | チアコス |
---|---|
へこたれない! | いつも元気 |
スポーツ要素としては弱めではありますが、失敗しても前向きで一生懸命なウララちゃんの姿に熱い魂を感じました。
プリファイ要素もばっちりです♪
デフォルメ表現も得意のようで、コマのあちこちのSDキャラクターが所狭しと登場するところもまたキュート。
このままの勢いでシリーズが続いてほしいと願うblog主なのでした。
女帝とUMA
サークル『底物水槽』さんによる【エアグルーヴ】&【サイレンススズカ】本。
主宰の「鷹月ナト」さんは、ケモノ系のイラストを得意とされるイラストレーターの方で、過去のイベントでもFGOの"擬獣化"同人誌などを頒布されておられます。
ある日【スズカ】が小さな4足歩行の縫いぐるみのような生き物になってしまい、トレセン学園内でさまざまな騒動を巻き起こすというオリジナリティ溢れるストーリー。
女帝こと【エアグルーヴ】の普段とは違った狼狽っぷりは必見。
ケモノ系を得意とされる著者さんだけに、一風変わった容貌のケモノスズカさんが走り回る動きにもこだわりが見受けられます。
コミカルな雰囲気の中にもキャラクターの特徴を捉えた台詞回しや挙動が挟み込まれ、ラストまで一気に引き込んでいくプロットの組み立て方が秀逸で、もしかすると今後の「ウマ娘」本にも設定が引き継がれていく可能性がありそうです。
また、登場ウマ娘紹介では「#唐揚げ大戦争」をモチーフにした各キャラクターの嗜好が記載されていたりと遊び心たっぷり。
基本的に「ギャグ本」と謳われてはいますが、ウマ娘たちの様々な一面が見られる作品に仕上がっており、表紙の印象をいい意味で裏切られる一冊です。
皇帝と一等星と女トレーナーと。
当blogのハチナイの有原翼ちゃんバナー絵もご提供いただいた、サークル『HARVEST MOON』主催の「真田一輝」先生のウマ娘本。
"皇帝"【シンボリルドルフ】と、その担当である女性トレーナー、そしてライバル【シリウスシンボリ】の三角関係を描いた、真田先生お得意の百合作品になります。
真田先生は、まんがタイムきららの『落花流水』という剣道部の女子を描いたコミック作品が発表されていた時代から存じておりまして。
当時から百合作品をメインに活動されていたように思います。
また、過去には『八月のシンデレラナイン』関連の同人誌も発行されるなど、女子スポーツ関連作品に関わりが深い方でもあります。
今回の同人誌作中に登場するウマ娘の中でも、【シリウスシンボリ】については、まだ育成実装前ということもあり、他のサークルさんでも見かけることは少なかったですが、サポートカード時のイベントだけでここまで話を膨らませることができる想像力に驚かされました。
シリアス部分とギャグ部分のメリハリも上手く、皇帝【シンボリルドルフ】とライバル【シリウスシンボリ】の間に挟まれて百面相のごとく様々に変化する女性トレーナーの表情にも注目です。
また、レースの世界で生きるウマ娘の練習シーンでの「走る姿」もしっかり描かれており、力強いフォームや疾走感の表現はさすが。
練習中 | 競り合うふたり |
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ラストに至るまでの起承転結の練り込まれたストーリーや、読後感の良さなど、blog主の大のお気に入りサークル様です。
ハッピーミークは不機嫌+
数あるウマ娘本の中でも、ほとんど唯一とも言っていい【ハッピーミーク】がメインの作品が、サークル『やみやーま』さんの「ハッピーミークは不機嫌+(プラス)」。
主宰の「プリンアラモード」さんは、ギャグ漫画を中心にホロライブ作品などで活動されています。
ゲーム内でも感情を表すことが少ない【ミーク】ですが、作中ではミークの担当である【桐生院葵】トレーナーがあの手この手でミークのご機嫌を伺いつつ、時に不条理でシュールなオチが待っている4コマ作品です。
スポーツ要素どこ行った!?
思わず突っ込みたくなる展開が満載の作品なのですが、ミークの短いセリフの中に込められた「間」がなんとも言えず絶妙で、じわじわと"わかりみ"が立ち込めてくるスルメのような作風。
全編フルカラーで読みやすいのも嬉しい!
(ニコニコ静画でも読めます)
はっきり言ってスポーツ要素がほぼありませんがウマ娘同人誌ということでこの際ご容赦いただきたく。次作以降の【ミーク】と【桐生院トレーナー】の活躍に期待しましょう!
Mum
blog主の個人的な趣向で申し訳ございませんが、『ウマ娘』の中で最推しの【スーパークリーク】を扱ったコスプレ写真集をご紹介。
サークル「110」主宰のイトウさんによる、世界一クリークの衣装が似合う(注:個人的な意見です)コスプレイヤーによる至高の一冊です。
クリークさんのあらゆる衣装を詰め込んだクリークマニア垂涎の一冊となっていて、通販などでも取扱い開始から早い段階で品切れとなってしまう人気ぶりです。
(たまたま在庫復活したタイミングで購入できた)
表紙にも登場している、「勝負服(原案)」の衣装が個人的にもお気に入りで、本当にクリークが画面から飛び出してきたような麗しさにリアルで溜息が漏れました。
ちなみにタイトルの「Mum」は"菊"の意味であり(クリークのモデル馬は菊花賞1位を獲得)、「母」とのダブルミーニングを掛けたオシャレなネーミング。
掲載されている衣装も夏制服・ジャージ・体操服・水着と多彩で完全版と呼ぶにふさわしい内容。
イトウさんはC100にて【エイシンフラッシュ】のコスプレ写真集である『Flash』も同時頒布されておられまして、こちらも素晴らしい出来。
オリジナルの耳を製作し、頭に装着するのは結構苦労すると思うのですが(そこぱかでもキャストさんが最初の頃は耳がしおれたりして大変だったと話していた)、非常にレベルの高い完成度で、すっかり身体に馴染んでいるのは凄い。
ここまで紹介してきた「女子スポーツ関連」同人誌ですが、やはり純粋な女子スポーツを扱った漫画作品というのはまだまだ少ないのが実情で、今回は「スポーツコスチューム」のイラスト集が中心になってしまった感は否めないのですが。
それでも、商業作品ではこれまで200以上のタイトルの女子スポーツ関連コミックが生み出されてきました。
近年ではSNSで独自に漫画を発表する作者さんなどもいらっしゃるため、ここで紹介した以外にも、もしかすると凄い女子スポーツ関連作品が存在するかもしれません。
コロナ禍によって同人業界も大変な逆風に見舞われましたが、次回の冬コミ(C101)では今回よりももっと多くの女子スポーツ関連同人誌が紹介できることを夢見て。
女子スポーツ作品特化blog「Winning Heroine」は、これからも女子スポーツを追いかけていきます。